Kugai's
C56 98, C58 48, D51 51, D51 603 & 若鷹号
@嵯峨嵐山19世紀ホール
C11 146 と C57 52 の動輪
JR嵯峨野(山陰)線・嵯峨嵐山駅前の19世紀ホール。いきなり動輪を使ったオブジェがあらわれます。
上のほうのまでは見えませんでしたが、見える限りの刻印によれば、C11 146 と C57 52 の動輪のようです。
D51 51
入口横には、以前はくずはモールで展示されていたD51 51が置かれています。
D51 51 炭水車側から
くずは時代は買い物客、嵯峨に来てからは観光客に囲まれるというわけですな。
D51 51 説明板
説明板は新しく作られたようです。
「泣く子も黙る」って・・・。
人車
トロッコ嵯峨駅からホールに入ると、いきなり人車が。
人車マップ
貼られていた人車マップ。地域に偏りがある感じがします。
C56 98
ホール奥(西)側には蒸気機関車が並んでいます。こちらは左側の C56 98。
C56 98 説明板
山陰線つながりで京都に…というのは、遠いか。
37年も使われてたんですね。
C58 48
右側には C58 48。こちらもピッカピカです。
C58 48 説明板
関西で多く使われた…とのことですが、こちらは北海道からお越しのようで。
D51 603
中央には D51 603 ・・・の、前部だけです。
D51 603 説明板
火災が起こったりすると、アスベストとかも大変だったんでしょうか。
D51 603
後ろから見たところ。煙管やら蒸気管やらが丸見えです。
若鷹号
D51 603の後ろ側にはちっちゃいSLが置かれています。煙突が長く見える。
若鷹号 説明板
若鷹号というそうです。
鷹取工場がなくなって、もう8年も経つんですなぁ・・・。